今回の留学の動機は、国際関係学をより深く学びたいという強い思いからです。現在、大学で国際関係学を専攻しており、大学での学びを通じて国際関係学を政治などの視点からさらに深く追求したいと考えるようになりました。そのため、世界に大きな影響を与えるアメリカという国で、日本とは異なる視点から国際関係学を徹底的に学ぶことを決意しました。留学先として選んだイースタンワシントン大学では、国際関係学と政治学を専攻することができます。具体的には、International AffairsおよびPolitical Scienceの授業を中心に履修したいと考えています。特に、「Introduction to US Politics」や「Political Theory」「Global Issues」といった授業に興味があり、これらの授業を通じて国際社会の動きを多角的な視点で分析する能力を養いたいと考えています。留学中には大学内の寮に入る予定で、勉強に集中できる環境が与えられています。今回の留学の機会を最大限に活かし、深い知識と国際的かつ複雑な課題に対応できる能力を身につけていきたいと考えています。