今回、関西国際大学に留学できることをとても嬉しく思います。留学期間、私の専門は国際ビジネスで、企業経営とマーケティングについてもっと深く学びたいと考えています。将来テクノロジー企業のリーダーになることを目指して、経営学コースを専攻しました。加えて、日本の企業活動の基本となる理論や法則を学ぶつもりです。失敗例や成功例に多く触れて経営に関する知識を蓄え、課題解決力を高めたいと思っています。
また、コンフォートゾーンを抜け出して、独立能力を身につけたいです。KUISの優秀なクラスメートと先生に習うことも楽しみにしており、日本人や他国の友達を多く作って積極的にコミュニケーションを取ったり、課外活動に積極的に参加したりすることで充実した生活を送ることができるよう努力します。
その上、関西という土地にも魅力を感じています。関西には数え切れないほど観光スポットが溢れています。今回の日本に行く機会を通じて、様々な場所の魅力と歴史を深く理解し、各地のグルメを楽しみたいです。台湾に帰国後は、台湾の友達に日本のいろいろな面白さを伝えます。
私は関西国際大学経営学部で学んでいます。経営学、マーケティング学、広告学など、履修した科目は少ないですが、いずれもマーケティングや販売に関する理解を深めることができましたし、台湾の大学で学ぶとはいえ、言語が日本語に変わるので、当然、ある程度の難しさや敷居の高さはありました。 それでも、学校の先生方はいつも生徒のことを気にかけてくださり、私もいろいろと気にかけていただきました。
また、3年生の学習コースにも参加し、学校の先生方がいかに進路の相談に乗り、生徒たちに不安を与えないようにしているかを学びました。この学校の先生方はとても熱心で、生徒のために情熱を持って、生徒が将来に向かって努力できるように、先生としての役割を全力で果たしてくれていることがわかりました。 一方、この学校の生徒も先生を尊敬しており、教育的な雰囲気の強い学校である。
台湾とは全く違う教育で、多くの外国人と一緒に学んだので、その過程がとても興味深く、新鮮でした。 日本の教授や学生と交流し、日本の教育現場に身を置くことができたことは、とても貴重であり、大切な時間でした。残り2か月の留学期間ですが、学習や生活の中でもっといろいろな経験をしたいと思います。
この半年間、私は学問的な成長や日本語能力の向上にとどまらず、自分の視野も広めることができました。日本にいる間、私は大阪、京都、神戸、東京、北海道など、日本各地を旅しました。そこで、各地の歴史や文化を学び、古代遺跡を訪れ、食を体験することができました。旅で得たものや成長は、本から得られる以上のものであり、一生大切にしたいと思います。また、誰にも頼らず、慣れないことに戸惑うことなく、自分自身の人生を自分で切り開くことができるようになり、自立心が強くなりました。
今後も、日本で学んだことを活かして、台湾に帰っても自分を磨き続けたいと思います。専門的なスキルを身につけるために、大学院に進学するつもりです。そして、自立心と理性を持って、より良い人生を歩んでいきたいと思います。
私はまだ経験したことのない経験がたくさんあり、優しくてフレンドリーなクラスメートや先生方と出会うことができました。台湾に帰っても、ここでの経験を忘れることはできません。周りの家族や友人と日本の経験を共有して、楽しい思い出を作りたいと思います。この期間、関西国際大学のおかげでとても充実した時間を過ごすことができました。