私はハワイ大学の大学院生です。専門は江戸時代の日本の宗教です。留学は、日本の文化を習ういいチャンスです。私の目的は日本語が上手になって、自分で日本の文化を経験することです。そうすることで、日本の宗教がもっと分かるようになっていくと思います。関西には、有名なお寺や神社がたくさんあるので、面白い所をたくさん見られるはずです。
修士号のためにも、日本に来ました。私の希望は、修士論文のテーマを見つけることです。ハワイ大学の先生と連絡を取りながら、大学院の単位のために本を読みます。
日本に興味を持ったのは、日本のアニメやまんが好きだからです。15年間、アニメを見て、学校で勉強し始める前に少し日本語を習いました。2年前にハワイ大学で日本語を習い始めました。アニメはまだよくわかりませんが、頑張ります。アニメやまんがの好きな日本人に会いたいです。
日本語の授業は集中学習式です。難しさに慣れるために時間をかけます。いいチャレンジです。
選べる日本の文化の授業は限られますが、特別支援教育のような普通取らない科目を取りました。日本の文化の授業は宗教以外の日本の文化の知識の幅を広げました。古い日本の美術は仏教美術ですので、美術史の授業が宗教の勉強に関連がありました。
また、週末は大学院の単位のために読書をしましたが、冬休み中に読書が一番進みました。
秋学期にフィールドトリップがたくさんありました。美術史のフィールドトリップでたくさんの寺社と宗教の美術を見ることができました。重要な宗教の史跡や図像が見分けられるようになりました。
日本語のクラスで11月に高野山へ行きました。すごく寒かったです。歴史的な場所を見られてうれしかったです。
交換プログラムおかげさまでたくさん日本の文化を習いました。まつりと仏教の美術について学んだ、そして私の日本語の習熟は上達しました。
来秋学期大学院の授業を続けるのためにハワイ大学に帰ります。修士論文のテーマを見つけた。宗教の懐疑主義の江戸と明治時代について書きます。