私は、光州大学校で日本語を学んできました。甲子園大学に留学し、日本語の授業と日本の方々とのコミュニケーションを通じて、更に日本語能力を高めたいと考えています。今回の留学では会話を中心に学習するつもりですが、日本の各地を訪れ、歴史や文化についても直接体験し、学びたいです。私の夢は、日本企業で就職することです。この留学を通じてその情報を集め、人との出会いを通じてその夢に繋げたいです。

いつの間にか留学した１０ヶ月ぐらい過ぎました。時間が本当にはやそうです。最初に甲子園大学へ行ったとき、建物が低くいし、道が狭くて驚きました。その上、大学が高い丘にあってスクールバスに乗っていかないと大変です。歩いて行ったら時間がとてもかかります。私は大学まで歩いて行ったことがありましたが、大変でした。特に、夏に歩いて行った時、死ぬかと思いました。でも、いい経験になりました。
初めに、授業を受けた時、周辺の環境が不慣れて適応するのが大変でした。その上、分からない単語もたくさんあったし、会話も苦手なので、授業を受けるのが難しかったです。でも、日本人の学生や先生が色々なことを助けてくださったおかげで、今は初めよりよくなってきました。
私は、この大学を通って一番記憶に残るのは、発表をすることです。いろいろな発表があって大変でした。初めには、発表した時、とても緊張してあまり上手くいかなかったです。でも、色々なものをたくさん発表して頑張ったら、初めより上手になりました。私は、このような発表する機会があまりなかったのですが、この大学のおかげでよかったです。本当に良い経験になりました。
私は、日本人の学生や先生と共に色々なところに行ってきました。池田市のラーメン博物館に行ってラーメンを作るのを体験したり、映画館で映画を見たり、兵庫県の小林で焼き肉を食べました。ラーメンを作る時は色々な材料を入れて完成して、家に持ち込んで食べましたが、あまり味がよくなかったです。とても残念でした。映画はアナと雪の女王というものを見ました。日本語は４０％ぐらい理解できましたが、特に問題はなっかたです。むしろ、良い勉強になりました。韓国に帰る前に、もう一度見ようと思っています。小林で食べた焼き肉は美味しかったですが、値段がたかくて、驚きました。それで、焼き肉を食べに行くときは、友達と行かなければならないです。一人で食べたら、負担になるかもしれませんから。本当に楽しかったです。良い思い出だけ積んできたようです。
もう、留学生活の時間はあまり残っていないので、残る期間の間も後悔しないように最後まで楽しい生活をするつもりです。