きっかけ:
私が通う釜慶大学校での国際交流プログラムを通じて初めて外国の友達に出会い、そこで日本人の親切さや新しい文化などを学び、もっと知りたくなりました。
そこで、その国の言語で囲まれている環境の中で生活することで学業とともに日本語の勉強ができる交換留学制度がいいと思い、 志願しました。
目的:
交換留学の一番重要な目的である言語能力向上と自己開発のために多様な活動をしたいです。まず,現在考えているのは日本のサークルで、茶道やボランティア活動をしてみたいです。理由は、私は時々色々な種類のお茶を飲むのが好きで、茶道は日本の礼節を習えるのでとても関心があります。そしてボランティアをすることで、外国人観光客ではできない経験と新しい景色が見られると思います。
近いけど遠い隣国の日本に行って、一人で生活しながら自分自身の計画力などの能力を得たいです。私はいつも実際に問題に遭遇した時、少しの不安になります。しかしその問題を解決してみると、ほとんどは私が思ったより些細な問題でした。大きな問題であっても私の人生の良い土台になりました。 これは良い経験になっていると思います。
兵庫大学交換学生生活の中で多い比重を占めるのはホームステイでした. 初めてのホームステイ生活だったので心配でしたが,いろんな国籍の外国人をホームステイで経験した和美さんだったのでいろんな体験ができたと思います。町内の老人会に行って韓国について説明しながら軍隊、食文化、考え方などに関する韓国、日本両国の違いに対してお互いに質問と答えをしました。そして神戸三宮の小さなバーで演奏を聞いたり、絵の展示会など、もしホームステイができなかったら経験できないことが多かったと思います。またいろんな学生たちと新しい文化経験をしてみたいと思ったので弓道部と茶道部に志願して参加しました。短期留学生としてうまくやっていけるかどうかの不安もありましたが、みんなが親切に教えてくれる雰囲気だったので多くのことを習いました。姫路城の好古園、神戸国際交流センターでの行事などを手伝って、最初は足りない部分が多くて注意を受けたりしましたが、終わってからたくさん役に立ったと茶道先生が褒めてくださったので、私には貴重な体験になりました。
交換学生生活が終わってから振り返ってみれば短い時間でしたが、多くのことを学んだと思います。
新しいことを始める前に日本語があまり慣れていなかったので他地での生活、意思疎通など色んな壁に詰まりそうな自分の能力に対して疑問をたくさん抱きました。
しかし、結局、経験してみたら、無駄な考えだったことに気づきました。 最初は足りないところが多くて店に行って店員の言葉を理解できなくて何回も聞き返したり私が尊敬語で答えたりするなど少しは自分が知らないことが多くて恥ずかしかったです。このために私が属しているホームステイ、サークルで最大限多くの対話をしようと努力しました。文化的な部分では学校で実施するボランティア活動また自ら旅行を計画して九州(鹿児島、熊本、福岡)、鳥取、岡山などで多様な経験という思い出を作りました。もし日本圏交換留学がなかったらできない経験でした。またこれからの生活でも日本の生活から得た色んな経験と縁は絶対忘れないと思います。